※若干の手直しがあります



☆ :名無しに変わりましてうわあうな!! 0000/00/00(@) 00:00:00.00 ID:UwAAUnA


貴音「あっと765ぷろ」

響「言いたいだけでしょ」

貴音「あんにゅいですよ、あんにゅい」

響「アンニュイ」






貴音「こんな日には☆1するのに限ります」


☆1 :名無しに変わりましてうわあうな!! 0000/00/00(@) 00:00:00.00 ID:UwAAUnA

掃除


☆ :名無しに変わりましてうわあうな!! 0000/00/00(@) 00:00:00.00 ID:UwAAUnA

貴音「響、そちらの布巾を取ってください」サッサッ

響「ほい」

貴音「さんきゅ」

響「さんきゅ、って」パタパタ

貴音「わたくしの吸収力はすさまじいと話題ですから」

響「四条家で?」

貴音「たるき亭で」

響「なんと」

貴音「面妖でしょう?」

響「面妖だな」


☆ :名無しに変わりましてうわあうな!! 0000/00/00(@) 00:00:00.00 ID:UwAAUnA

貴音「掃除は嫌いではありませんね」

響「気持ちもスッキリするよね」

貴音「動作一つ一つに意味を見つけるのです」

響「すると」

貴音「掃除も修行に」

響「足腰の強化とか?」

貴音「いえ、へぶんに」






響「ヘブン?」

貴音「えぇ、へぶん」


☆ :名無しに変わりましてうわあうな!! 0000/00/00(@) 00:00:00.00 ID:UwAAUnA

響「お空か?」シュッシュッ

貴音「へぶんを経て超人へとわたくしは」パッパッ

響「アイドルは?」

貴音「あいどる超人に」

響「超人、とは」

貴音「おっと、これ以上は事務所を通していただかないと」

響「残念」






貴音「もとより綺麗だったので、すぐに終わってしまいましたね」

響「ぴよ子ややよい達に感謝しないと」


☆2 :名無しに変わりましてうわあうな!! 0000/00/00(@) 00:00:00.00 ID:UwAAUnA

響「終わったぞー」

小鳥「助かったわ、お茶どうぞ」コト

貴音「ふぅ」

響「一仕事の後のお茶は染み渡るさー」

小鳥「ふふっ」






貴音「これこそが……、へぶん」ハッ

響「」


☆ :名無しに変わりましてうわあうな!! 0000/00/00(@) 00:00:00.00 ID:UwAAUnA

貴音「超人へ、また一歩前進です」

響「それはそれは」






響「それじゃ、次は☆2ー」


☆ :名無しに変わりましてうわあうな!! 0000/00/00(@) 00:00:00.00 ID:UwAAUnA

響「終わったぞー」

響「助かったわ、お茶どうぞ」コト

響「ふぅ」

響「一仕事の後のお茶は染み渡るさー」

響「ふふっ」






響「これこそが……、へぶん」ハッ

響「」






小鳥「響、ちゃん……?」

貴音「そういうお年頃なのです」


☆ :名無しに変わりましてうわあうな!! 0000/00/00(@) 00:00:00.00 ID:UwAAUnA

響「ヘブン、感じたかも」

貴音「わたくしが見込んだだけのことはあります」






貴音「☆3など、いかがでしょう?」


☆3 :名無しに変わりましてうわあうな!! 0000/00/00(@) 00:00:00.00 ID:UwAAUnA

わたくしのおっぱいを吸ってみる


☆ :名無しに変わりましてうわあうな!! 0000/00/00(@) 00:00:00.00 ID:UwAAUnA

貴音「ろくろ首の女性の話に」

響「んべー」

貴音「子供を産めない悲しさから自分の乳房を吸う癖がついた、というものを読んだことがあります」

響「面妖な」

貴音「地方のとある怪談でしたが」

響「よく怖い話なんて読んだね」

貴音「……その夜は響を家に呼びました」

響「そんなの読むからだぞ」

貴音「このように」グググ






貴音「く、首が……」

響「はい」


☆ :名無しに変わりましてうわあうな!! 0000/00/00(@) 00:00:00.00 ID:UwAAUnA

響「あ、これ無理」グイ

貴音「っ!!」グッ



貴音「ぐぬぬ」

響「いや舐めなくても良いでしょ」

貴音「しかし……」






貴音「響、わたくしの首を」

響「」


☆ :名無しに変わりましてうわあうな!! 0000/00/00(@) 00:00:00.00 ID:UwAAUnA

響「の、伸ばすのか?」

貴音「引っ張ってください」

響「自分には結果が見えてるんだけど」

貴音「それを乗り越えてこそ、とっぷあいどる」

響「違うぞ」






響「ホントにやるよ?」

貴音「いざ!!」

響「……ん?」


☆ :名無しに変わりましてうわあうな!! 0000/00/00(@) 00:00:00.00 ID:UwAAUnA

響「お客さんお客さん」

貴音「はい?」

響「首凝ってますねぇ」ペチペチ

貴音「なんと」






貴音「はやー……」

響「ちょっと麺類の摂り過ぎですねぇ」モミモミ

貴音「分かりますか?」

響「そりゃ、我那覇さんカンペキですから」グッグッ


☆ :名無しに変わりましてうわあうな!! 0000/00/00(@) 00:00:00.00 ID:UwAAUnA

響「はいっ」ポン

貴音「真、軽やかです」

響「このくらい楽勝さー」

貴音「まさか怪談にりらっくす効果があったとは」






貴音「面妖です」

響「ふっ」ドヤ


☆ :名無しに変わりましてうわあうな!! 0000/00/00(@) 00:00:00.00 ID:UwAAUnA

貴音「この話はあずさにも教えてさしあげねば……」

響「……それも自分がやるの?」






響「次は☆4さー」


☆4 :名無しに変わりましてうわあうな!! 0000/00/00(@) 00:00:00.00 ID:UwAAUnA

セックス


☆ :名無しに変わりましてうわあうな!! 0000/00/00(@) 00:00:00.00 ID:UwAAUnA

響「雌、雌、雄」ポイッポイッ

貴音「はい?」

響「ヒヨコの性別鑑別だぞ」

貴音「いめとれ、ですか」

響「タマゴもニワトリも、すべては心じゃ」

貴音「その言葉、心にしみます」

響「タマネギだけにね」






響「でもこの鑑別師さんになるのってとっても難しいんだってさ」

貴音「えっ」


☆ :名無しに変わりましてうわあうな!! 0000/00/00(@) 00:00:00.00 ID:UwAAUnA

響「超難関」

貴音「それは意外でした」



響『ぴよ助はイケメンだから雄だぞ!!』ポイッ

響『ぴよ花はなんだかまるっこいから雌さー!!』

響『あれっ……、どっちが雌の箱だっけ?』

響『……まいっか、がなははは!!』



貴音「このような感じだと」






響「このやわらかなほっぺたは雌かな?」ムギュ

貴音「いひゃい」


☆ :>>☆4 ヒヨコの性別鑑定(動詞)って意味があるらしい 0000/00/00(@) 00:00:00.00 ID:UwAAUnA

響「とにかく、すごい難しいんだって」

貴音「なりたいのですか?」

響「おそらく自分ヒヨコ投げられないぞ」

貴音「確かに抵抗がありますね」






響「というわけで、今日のお菓子はひよこです」

貴音「銘菓な」


☆ :名無しに変わりましてうわあうな!! 0000/00/00(@) 00:00:00.00 ID:UwAAUnA

響「自分頭から派、貴音は?」パク

貴音「わたくしはひとくち派」

響「」

貴音「……冗談ですよ?」






貴音「次は☆5にしましょう」


☆5 :名無しに変わりましてうわあうな!! 0000/00/00(@) 00:00:00.00 ID:UwAAUnA

ルイージマンション


☆ :名無しに変わりましてうわあうな!! 0000/00/00(@) 00:00:00.00 ID:UwAAUnA

亜美「いおりんはどこだ→!!」ウイィン

貴音「掃除なら先程終わりましたよ」

響「雪歩とコンビニ行ったぞ」

亜美「オバケ役が出てっちゃダメっしょ→」







貴音「おばけ役なら響が」

響「えっ」


☆ :名無しに変わりましてうわあうな!! 0000/00/00(@) 00:00:00.00 ID:UwAAUnA

亜美「こりゃあ吸うしかないさ→!!」ウイィ

貴音「思う存分吸っちまってください」

響「……じゃんけん!!」



響「ぽん」パッ

貴音「えっ」グッ






響「亜美、早く!!」ガシッ

貴音「あのようなじゃんけんは認められません!!ジタバタ

亜美「お姫ちん……、この世はジャクニクキョウショクなんだYO?」ウイイイ

貴音「」


☆ :名無しに変わりましてうわあうな!! 0000/00/00(@) 00:00:00.00 ID:UwAAUnA

亜美「えいっ」スポッ

貴音「ああああ!!」ジタバタ

響「大人しくするんだ!!」

亜美(ここは強しかないっしょ)ウイイィ!!






貴音「」

響「あははは!! 貴音、顔が!!」

亜美「ほっぺた!! ほっぺたに○が、○が!! あははは!!」


☆ :名無しに変わりましてうわあうな!! 0000/00/00(@) 00:00:00.00 ID:UwAAUnA

響「ふーっ……、ふーっ……」

貴音「」

響「んふっ!!」

亜美「お、お姫ちんこっち見ないで……」プルプル






貴音「うわあん、あうあうあう!!」ポロポロ

春香「よしよし」ナデナデ

真美「姉からきつく叱っておきます」

響「」

亜美「」


☆ :名無しに変わりましてうわあうな!! 0000/00/00(@) 00:00:00.00 ID:UwAAUnA

貴音「亜美には、今度そのげぇむを持ってくるということで手を打ちました」

響「自分は頬を打たれました」ジンジン






響「☆6ならカンペキだぞ!!」


☆6 :名無しに変わりましてうわあうな!! 0000/00/00(@) 00:00:00.00 ID:UwAAUnA

マリオパーティ3


☆ :名無しに変わりましてうわあうな!! 0000/00/00(@) 00:00:00.00 ID:UwAAUnA

貴音「いや、わたくしの気はまだ済んでおりません」

響「えっ」

貴音「響、着いてきなさい」

響「」






貴音「750円!? 安い!!」

響「ろ、ろくよん!?」


☆ :名無しに変わりましてうわあうな!! 0000/00/00(@) 00:00:00.00 ID:UwAAUnA

貴音「そふとも色々買っていきましょう」

響「そ、そんなに」

貴音「もちろん響が持つのですよ?」

響「」






貴音「というわけで、皆でやりましょう」

律子「ちょっと、これ事務所に置いてくつもりじゃないわよね?」

貴音「わたくしが持ち帰るので」

律子「あ、ならいいのよ」

響「いや、だめでしょ」


☆ :名無しに変わりましてうわあうな!! 0000/00/00(@) 00:00:00.00 ID:UwAAUnA

響「自分ヨッシーな」

律子「私ピーチ」

千早「あっ」

貴音「まりお殿以外ありえませんね」






千早「……この紫の人で」

律子「」

響「」

貴音「」


☆ :名無しに変わりましてうわあうな!! 0000/00/00(@) 00:00:00.00 ID:UwAAUnA

響「コインもらったぞ」

千早「コインを集めていけばいいのかしら?」

貴音「そのようですね」



律子「あっ、コイン減っちゃったじゃない!!」

響「律子まだまだだなー」

貴音「これはちゃんすですね」



貴音「返しなさい!! わたくしのこいんがああああ」

律子「預金なんてしっかりしてるじゃないの」

響「これなんの意味があるんだ?」



千早「キノコを買ってみたわ」

貴音「あれは食べてはいけない色では?」

律子「毒キノコなんて売ってないわよね……?」


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響「ん? ミニゲーム?」

律子「ボブルひのようじん?」






律子「貴音!! はやく水送りなさいよ!!」

貴音「し、しかし!! まりお殿にやる気がみられません!!」ガチャガチャ



響「うりゃああああ」

千早「っ!! っ!!」グッグッ


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響「クッパマス?」



律子「ちょっと!! 私のコインまで!!」

貴音「響!! あなたはなんということを!!」

千早「これだから我那覇さんは……」

響「」






千早「これがスターね」

律子「あっ」

響「とられた!!」

貴音「次こそは……、次こそは……!!」


☆ :名無しに変わりましてうわあうな!! 0000/00/00(@) 00:00:00.00 ID:UwAAUnA

千早「やったわ!!」1st

貴音「くっ」2nd

響「ビリはなんとか……」3rd

律子「」4th






律子「ま、まぁ、置き場に困るようだったら置いてっても構わないわよ?」

貴音「」

響「全然なってないな」

伊織「い、いきなりなによ」



千早「真!! 私が1位よ!!」

真「よくできました」ナデナデ


☆ :名無しに変わりましてうわあうな!! 0000/00/00(@) 00:00:00.00 ID:UwAAUnA

響「手のひら痛い」

貴音「たくさんぐるぐるしましたからね」






貴音「最後は☆7です!!」


☆7 :名無しに変わりましてうわあうな!! 0000/00/00(@) 00:00:00.00 ID:UwAAUnA

PS4


☆ :名無しに変わりましてうわあうな!! 0000/00/00(@) 00:00:00.00 ID:UwAAUnA

貴音「ぴぃ……、えす……、よん……」カタッカタッ

貴音「ふむ」カチッ

貴音「ほぅ」

貴音「……はぁ」チラ






響「貴音にはまだ早いぞ」

貴音「」


☆ :名無しに変わりましてうわあうな!! 0000/00/00(@) 00:00:00.00 ID:UwAAUnA

貴音「しかし」

響「値段見た?」

貴音「い、いえ」






貴音「」

響「気軽に手は出せないさー」

貴音「ぐぬぬ」






貴音「ではぷれすて4台にします」

響「」


☆ :名無しに変わりましてうわあうな!! 0000/00/00(@) 00:00:00.00 ID:UwAAUnA

貴音「響、今日はもう帰りましょう」

響「結局アンニュイってなんだったんだ?」

貴音「それは、わたくし達の」

貴音「志、です」キリッ






響「はい」

貴音「」






貴音「今日は冷えますね」

響「なー」

                                                  終