2016年03月27日 ナガタとイヌヅカ 第一話 ☆ :名無しに変わりましてうわあうな!! 0000/00/00(@) 00:00:00.00 ID:UwAAUnAナガタ「聞いて」イヌヅカ「うん?」ナガタ「聞いてよ」イヌヅカ「聞かないけども」ナガタ「えっ」ナガタ「困る困る」イヌヅカ「そう?」続きを読む タグ :ナガタとイヌヅカ
2016年01月27日 女「初めての握手会!!」 ※去年9月頃に投下しました※フィクションですよ、フィクション!!☆ :名無しに変わりましてうわあうな!! 0000/00/00(@) 00:00:00.00 ID:UwAAUnA女「以前コンパクトディスクを買いまして」男「CDで良いじゃん」女「私にしては珍しくね」男「誰の?」女「唐優希」男「カラユキ?」女「うん」続きを読む タグ :コメディ男女
2015年12月27日 貴音「ざ・まじっく・どらごん」 ※イラストは本スレ>>63さんに書いて頂きました。http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1451195865/63☆ :名無しに変わりましてうわあうな!! 0000/00/00(@) 00:00:00.00 ID:UwAAUnA「うわっ」 わたくしの声ではありません。 寝言を漏らすほど、わたくしは落ちぶれてはおりません故。 如何なる時でも気高く、そして荘厳に在れ。 この生まれ故郷の信条だけは、いえ、それだけを誇りに、独りで生き永らえてきた今があるのです。 じいやにあれだけ口を酸っぱく言われ続けたのです。いつ何時も忘れる訳がありません。 そんな信条を胸に、何も変わることのない退屈な日々を生きるのです。 何もない。わたくしだけの、毎日を。 それは今日とて同じです。 わたくしは、わたくしで在る為に。 今日もまた、気高く在るのです。続きを読む タグ :四条貴音我那覇響地の文
2015年12月20日 二点、八点、紅魔館 ※東方projectです。※地の文です。「えっと、咲夜ちゃん」 部屋に流れるなんとも間の抜けた静寂。普段から気の張った部屋という訳でもないが、今の美鈴の部屋には特段居心地の悪い気を感じる。 そんな静寂に肌を刺されながら、美鈴は頬を二、三度掻いた。続きを読む タグ :十六夜咲夜紅美鈴レミリア・スカーレットパチュリー・ノーレッジコメディ地の文
2015年12月01日 やすな「やらないとこっちから噛むぞおおおお」 ※キルミーベイベーです。※地の文です。※修正しました。「ほら、しっかりしろ」私はやすなに肩を貸しつつ、身体に手を添え支えてやる。私達が歩を進める度に、砂利ついたコンクリートのずりずりと鳴く音が裏路地に響いていた。耳障りだと思いながらも、私達にはそうする他にない。ふと、足元を駆け抜ける影が一つ。そいつは数歩先で立ち止まり、私達を一瞥していった。こいつらにとっては望み通りの状況なのかもしれないな。豪勢な食事がそこら中に転がっているのだから。だが御生憎様だな。私達は奴等じゃない。次に汚ならしいその目を向けてくるのなら、ナイフの餌食に云々。さっさと何処かに消えてくれ、そんな私の意思やら脅しやらが通じたのか、尻尾を巻いて逃げていった。続きを読む タグ :キルミーベイベーソーニャやすなシリアス地の文